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店舗のレンジフードクリーニングはどれくらいの頻度で行うのがベストですか?

店舗用のレンジフードは一般家庭のレンジフードに比べると使用時間が長く、汚れやすい傾向にあります。

汚れをそのままにしておくと汚れがどんどんたまり、掃除が難しくなるほか、固まった油にコンロの火などが引火して火災の原因となります。また、たまった油が溶けて料理に滴り落ちるなど、さまざまなトラブルの原因となりますので、定期的なクリーニングが重要です。

では、どのくらいの頻度でクリーニングをすればよいのでしょうか。

 

店舗用レンジフードクリーニング

基本は半年に一度

一般家庭ではレンジフードのクリーニングは一年に一回程度で良いといわれていますが、店舗の場合は半年に一度程度のペースでクリーニングすることをおすすめします。

ただし、レンジフードの汚れは店舗の業務形態によって大きく変わりますので、どのようなお店でも半年に一度で良いというわけではありません。

例えば、ドリンクメニューがメインで料理の提供は軽食程度のお店であればレンジフードはあまり汚れまんので、年に一度程度のペースでも問題ないかもしれません。

しかし、油を多く使う中華料理店や、フライドポテト、からあげなどの揚げ物メニューを多く提供しているお店はレンジフードが汚れやすくなりますので、半年に一度ではなく4カ月に一度程度がよいかもしれません。

 

急いで掃除をしたほうがよいケース

レンジフードクリーニングは半年に一度程度が基本となりますが、レンジフードから油が滴り落ちる、油が壁を伝ったあとがある場合は、できるだけ早くクリーニングをしてください。

また、レンジフードの吸い込みが弱くなったときも、そのまま使用していると故障の原因となることがあるほか、モーターに負荷がかかって発熱し、火事になる恐れがありますので、すみやかにクリーニングを行った方がよいでしょう。

 

クリーニングの時期

レンジフードクリーニングはいつでも行うことができますが、気温が高く油が緩くなっている夏場は掃除の時間が比較的短くすむ傾向があります。

また、大掃除が始まる前の11月や、年が明けた1月から3月は、比較的予約が取りやすくなります。

一方、一般家庭や企業が大掃除12月と、引っ越しや新生活の準備がある3月後半から4月は予約が取りづらい可能性がありますので、定期的なクリーニングを希望するときは4月や12月を避けるようにするといういいでしょう。

 

まとめ

一般家庭用とは違い、大型で汚れやすい店舗用レンジフードの掃除は、個人で行うには負担が大きいだけではなく、掃除が行き届かない可能性があります。

また、固まった油を柔らかくするため、調理に使うバーナーで炙ったところ火がついて火事になったケースもあり、掃除方法や使用する道具を誤ると思わぬ事故に繋がることもあります。

店舗用のレンジフードのクリーニングは、専門知識を持ったプロの弊社に、ぜひお任せください。

 

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